50年以上も愛されるロングセラー三ツ桃クレープ
「三ツ桃クレープ」は、アズが創業まもない頃から作り続けているインナーシリーズ。
吸水性と速乾性に優れた麻や綿などの天然素材、シンプルなデザイン、
そしてシャリ感のあるさらりとした肌ざわりが、たくさんの方に愛されてきました。

そもそもクレープとは？
通常の糸と強く縒りをかけた糸を使用し、独特の凹凸を生み出した日本の伝統素材。
楊柳や縮（ちぢみ）とも呼ばれ、インナーやパジャマをはじめ、夏のブラウスやワンピースなどにもよく使われています。
夏のルームウェアとして定着したステテコでも、人気のある素材です。

触れてみれば、そういえば親や祖父母世代が着ていた！とか、子どもの頃のパジャマ、こんな素材だったかも…と思い当たる人もきっと多いことでしょう。そんなクレープには、ただの懐かしい素材にしておくにはもったいない、夏にうれしい魅力がいっぱいです。

凹凸があるため肌に張り付きににくく、通気性がよいため汗をかいてもさらり！しかもほどよい伸縮性があるため動きやすく、軽量でお洗濯後も乾きやすいといいことづくし！じめじめとした日本の夏に最適な素材といえます。

夏といえば浴衣ですが、着ると結構汗をかいて、肌に張りついて動きにくくなったりしますよね。そこでおすすめなのが三ツ桃クレープのインナー。しっかり汗を吸い、肌に張りつきにくい三ツ桃クレープのインナーを1枚着ることで、浴衣の着心地がアップします。
特にステテコは、浴衣1枚で着るより足さばきもよくなると実は人気なんです。今年の夏は、三ツ桃クレープで涼しい顔して浴衣を着こなしてみませんか？