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粋肌着
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自然界で最高峰の断熱材、空気※1。
その空気を特殊な製法で閉じ込めて、3種類の空気層をつくり、
一般的なインナーと比べて3倍以上※2というあたたかさをつくりあげました。
さらにあたたかさだけでなく、うっとりする肌触りと、着ていることを忘れそうになる軽さも特徴です。
インナーとしてはもちろん、ルームウェアにもおすすめです。
※1 空気8mmはコンクリートの550mmに相当します。
※2 一般的なインナーより3倍以上の保温性を実現しています。 (ボーケン品質評価機構 サーモラボ法による保温性試験)
暖かさねの3つの特長
① 毎日着たくなる、優しい着心地。
繊細な起毛の自然な肌触り、動きやすさを追求したパターン、
生地の芯に太めの繊維を使用することで生まれたほどよいコシ。
インナーメーカーとしての経験が導き出した、最良の着心地の答えです。
② 3種類の空気層で、あたたかさキープ。
マイクロファイバー、バルキー糸、起毛、3つの要素で作りあげた空気の層が、
それぞれあたたかい空気を閉じ込めることで、
一般的なインナーと比べて3倍以上のあたたかさを実現しました。
たっぷりの空気が、あたたかさの秘密です。
③ 約35%の軽量化※に成功。
マイクロファイバー、バルキー糸、起毛、3つの要素で作りあげた空気の層が、
それぞれあたたかい空気を閉じ込めることで、
一般的なインナーと比べて3倍以上のあたたかさを実現しました。
たっぷりの空気が、あたたかさの秘密です。
※同等の保温性インナーと比べて。
最高峰の発熱性を誇る吸湿発熱繊維「EKS HYPER(R)」と、熟練の職人による熱を逃がさない製法、
2つの熱をあやつる「熱ちから」。また、高いストレッチ性で体にフィットするので、熱を逃がしにくい構造です。
発熱素材なので、あまり体を動かさないシーンでも温もりを維持します。
熱ちからの3つの特長
① 柔らかく伸びて、体になじむ。
より心地よいストレッチ性を実現するため、独自の編みを採用しました。単に伸びるだけでなく、
生地の「戻り」を柔らかくする事によって、体の動きに自然にフィットします。
② 着た瞬間から暖かい起毛加工。
肌に触れた瞬間のひんやり感をなくすため、肌に当たる面に起毛を施すことで、
吸湿発熱素材の効果は維持しつつ、着た瞬間のあたたかさと肌ざわりの良さも実現しました。
③ 強く、続く、あたたかさ。
「熱ちから」に使用している吸湿発熱繊維 EKS HYPER(R)は、水分を熱に変える力が強く、その発熱性はウールの2倍以上※。さらに優れた保温性で、発生させた熱を長持ちさせます。
※EKS HYPER(R)吸湿発熱データ参照
軽さとボリュームを追求したから着心地○で暖かい「温ふわり」。
その名の通り、ふわりとした起毛を施し、軽いのにしっかりとしたボリューム感で暖かい空気に包まれるような
着心地を実現しました。
温ふわりの3つの特長
① テイジンの発熱・保温素材「Solist®️Heat」、驚異の保温力
綿100%素材などの一般的な冬物肌着と比べると、その保温力は約2倍!
② 濃密なふっくら起毛
保温性と肌ざわりの良さを高める起毛加工は、職人の腕が問われるポイント。
生地や求められる仕上がりに合わせて使用する針を選び、調整する。
長年の経験があるからこそできた、濃密で柔らかくふっくらした肌ざわりは、一度触れると手放せなくなります。
③ 厚地なのに、柔らかく軽やか
使用している糸は、柔らかな風合いの甘撚り糸。その柔らかさを生かすため、
編み・染め・起毛の全工程をゆっくり丁寧に行いました。
たっぷり空気を含む構造で、しっかりとした厚みがありながら、柔らかさと軽い着心地を実現しました。
「黒橡(くろつるばみ)」
橡(どんぐり)の実を砕いて煎じ、鉄媒染で発色させた黒に近い灰色。
紫や青みを感じさせるこの色は、高貴な人の衣服に用いられていました。
「勝色(かついろ)」
藍を深く染み込ませるために布を搗つ(かつ=叩く、つく)ことからその名がついた、暗い藍色。
鎌倉時代になると「勝」の字をあて、武士たちが縁起物として身につけました。
「卯の花」
ウツギの花の別名。花が雪のように白いため、古来より「白さ」を表す形容詞として用いられてきました。
またこの花に似ていることから、おからを卯の花とも呼びます。
インナーから生まれる、心地よい暮らし。〜あず屋だより〜
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